2020/10/16 20:44

デザインのお仕事をしていたら、必ずついてくる解像度。

皆さんよくご存知です。はい。

とはいえ、自分もピクセルだとかインチだとかセンチだとかよく理解してたか?
と言われたら、口がモゴモゴしちゃうわけです。

印刷なら原寸で350ppi、インクジェットなら原寸で100ppiかなーみたいな
mmまたはcmで原寸にしてppiを確認する、みたいな感じで理解はしてたのですが。。。

ストックフォトサービスにアップロードするときも、
サービス側で解像度やらなんやらをみやすく整理してくれてたので
気にせず気ままにアップロードしていたわけです。

そこで、今更ながらわかってたつもりの解像度問題を掘り下げてみました。

■解像度とピクセル数について

ピクセル寸法といのは解像度において、絶対的なものであり
それに対して、インチやセンチ、ミリは相対的なものであります。

言葉だとわかりにくいですね。

物の大きさにおいてはその立場は逆転します。
ピクセルの大きさは映し出すモニターなどによって変化しますが
インチ、センチの大きさは変化しません。

解像度はその大きさが変わらない単位を物差しにして
その中のピクセルの数がどれくらいですよ。と言うのが解像度な訳です。

昔はdpi(ドットパーインチ)なんて言ってましたが
最近はppiですかね。。。

ppiとはピクセルパーインチの頭文字で
式で言うと pixel/inch なわけです。
1インチの中にどれだけ多くのピクセルで構成されているのか。
です。

なんとなく分かってきましたか?


例えば、5500×4000 pixelのサイズで
390×290mmの時350 ppiの画像があったとします。

5500×4000 pixelで解像度を350ppiから72ppiにしたとしても、
ピクセルの数は変わりません。
つまりこれが先に書いた「ピクセルは絶対的な物」であります。
これに対してインチやセンチ、ミリはどう変化するか
390×290mmで解像度を350ppiから72ppiにすると
1940×1411mmとかなり大きなサイズでプリントすることができるわけです。

おーーーなるほど!すっきり!


はい。
いかがでしたでしょうか。
もうこれで明日からあなたも解像度マスター!ですね。
とはいえ、
ここはこの表現だとわかりにくいぞ!とか、いや!その解釈はおかしい!
などご意見ありましたら、こっそりとお教えください!
(日々勉強ですのでよろしくお願い申し上げます。)


弊社では、コンテンツをダウンロード販売するにあたり
ピクセルの寸法は作品によって様々なのでどうすればサイズを比較しやすいのか考えた結果
印刷をする時がおそらく一番大きな解像度を要するので、
その350ppiを基準にして、どれくらいのサイズまでプリントができるのかがわかるようにしております。